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イベルメクチンとは?オンコセルカ症?大村智氏250億円より人命! [ニュース]

2015年度のノーベル生理学・医学賞に

北里大学の大村智特別栄誉教授が受賞。



連日、結婚ラッシュに沸いている中

昨年に続き日本人がノーベル賞の

栄冠に輝きました。

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生理学・医学賞では2012年の

山中教授に続き3人目の受賞。



・イベルメクチンとは?


アフリカや中南米の寄生虫病

オンコセルカ症や熱帯で流行る

リンパ系フィラリア症(象皮症)

にも有効な飲み薬。


2012年までに延べ10億人以上

にイベルメクチンが無償提供

されています。


寄生虫病は感染すると

失明してしまう怖い病。


その患者に年1~2回投与

することで、失明を防ぐこと

ができる。



・イベルメクチンの開発経緯


静岡県伊東市内の川名ゴルフ場

近くの土壌から、新種の放線菌

ストレプトマイセス・アベルメクチニウス

という菌を発見します。


僅かな土の中には1億以上の

菌が存在するとの事です。


新種の菌を共同研究していた

アメリカのメルクという大手の

製薬会社に送り、マウスで

実験したところ、寄生虫に

有効なことが解った。


大村氏はこの菌から抽出した

化合物を「イベルメクチン」の

名づけました。


大村氏の趣味はゴルフ。

ハンディキャップ5の腕前。


良くゴルフをされるそうですが、

流石は研究者、ゴルフ場の

土から世紀の大発見を

してしまいました。


受賞の記者会見では、

微生物の力を借りただけ!

と謙虚に話されていましたが、

大村氏のような方がいなければ、

その力に気付く事は無かったと

思います。


また、氏は日本には微生物を

世の中のために使う伝統が

あり、そういう環境に生まれて

良かった。

先輩たちが築いてくれた

学問分野だ。


若い人達がこの仕事を続け

世の中に役に立てばと

期待する。


このように話されました。


現在80歳、これまでにも

抗がん剤の研究に使われる

スタウロポリンなど500種の

有機化合物を発見した第一人者。


そのような立場にありながら、

どこまでも謙虚な姿勢に

真の化学者を感じる。


世の中の役に立ってこそ

化学といえる!

とは氏の言葉だが、

正にその言葉通りの人生。



「エバーメクチン」の特許を

保持していた為、研究機関に

250億円もの資金が入った。


そこで氏は、特許を放棄し

無償で多くの人々に薬剤を

提供し続けています。


現在もオンコセルカ症は

アフリカ、中南米で流行し

患者数は1750万人~

2000万人にものぼる。


この感染症は日本には

みられない。




感染してから発症するのに

半年から数年くらいかかる

と言われています。


ブユという虫のメスに刺される

ことで感染します。



根本から無くすには、貧困国の

経済状況の打破が重要です。

衛生面の確保が出来る環境を

作るしかありません。


この問題は直ぐに解決出来ません。


なので今は、イベルメクチンに

頼るしかないのです。


大村氏の功績は10億人の

命を救い、今直多くの人の

命を守っていることです。


ノーベル平和賞にも値する

行動だと思います。


医学の面と政治の次元の

両面で人の命を守る行動を

果たしていければと感じます。


ノーベル賞の受賞で大村さん

という人の偉業を知ることが

出来ましたし、素晴らしい

人間性を知る事が出来ました。


日本人として誇りに思います。


大変におめでとうございました!


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